政府はこのほど、今年6月の月例経済報告を決定した。景気の基調判断は「緩やかに回復している」と、前月の判断を据え置いた。同様の判断は6カ月連続。
項目別の判断も全て前月から据え置いた。個人消費は「持ち直し」、設備投資と生産は「緩やかに増加」、輸出は「持ち直し」とした。
政府はこのほど、今年6月の月例経済報告を決定した。景気の基調判断は「緩やかに回復している」と、前月の判断を据え置いた。同様の判断は6カ月連続。
項目別の判断も全て前月から据え置いた。個人消費は「持ち直し」、設備投資と生産は「緩やかに増加」、輸出は「持ち直し」とした。